高見の郷の枝垂れ桜の見頃はいつ?桜祭り・屋台・ライトアップは?

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春になると奈良県東吉野村で話題になる桜の名所が「高見の郷」です。山の斜面を埋め尽くす約1000本の枝垂れ桜が咲き誇り、まるで桃色の絶景が広がる場所として人気を集めています。

標高約650mの場所にあるため、奈良市内や吉野山より少し遅れて見頃を迎える点も特徴です。訪れるタイミングを知っておくと、満開の美しい景色に出会える可能性がぐっと高まります。

さらに、「高見の郷」へ出かける前に気になるのが桜祭りの開催や屋台の有無、夜のライトアップの情報ではないでしょうか。

お花見の楽しみ方を左右するポイントなので、事前に確認しておきたいところです。

この記事では、「高見の郷」の枝垂れ桜の見頃時期をはじめ、桜祭りの開催状況、屋台やグルメ情報、ライトアップの有無について分かりやすく紹介しています。

お出かけの計画を立てる際の参考として、ぜひチェックしてみてください。

「高見の郷」枝垂れ桜の見頃・桜祭り・屋台・ライトアップ

奈良県東吉野村にある花の名所として知られる「高見の郷」では、枝垂れ桜が春の山をやさしい色に包み込みます。

見頃は例年3月下旬から4月下旬ごろで、標高が高い場所にあるため奈良市内や吉野山より少し遅れて枝垂れ桜が咲き始めます。

営業は桜の開花時期だけの季節限定となっており、「桜祭り」は行われません2025年は4月1日から4月23日まで開園しました。営業時間は9時から17時までで、受付は16時30分ごろまでです。

夜間のライトアップは行っておらず、「高見の郷」では昼の時間帯に枝垂れ桜の景色をゆっくり楽しむスタイルになっています。

屋台は出店していませんが、食事処があるのでゆっくりひと休みすることができます。

山の景色とともに広がる枝垂れ桜は、春ならではの穏やかなひとときを感じさせてくれます。

「高見の郷」園内の見どころ

奈良県東吉野村にある高見の郷は、春になると「高見の郷」の枝垂れ桜が山いっぱいに広がる名所です。

標高約650mの斜面には枝垂れ桜のみ約1000本が植えられ、「高見の郷」の山肌をやさしい桃色に染め上げます。

広大な景観は「桃源郷」や「天空の庭」と呼ばれ、多くの人を魅了します。標高650m付近の広場「天空の庭」では、360度を枝垂れ桜に囲まれ、見上げると桜のカーテンが降り注ぐような眺めが広がります。

さらに上へ進むと展望スペース「千年の丘」があり、山々と高見の郷、枝垂れ桜を見渡す壮大な景色が楽しめます。

開花期にはシャクナゲやレンギョウ、ユキヤナギも彩りを添え、濃淡のピンクと白の美しい対比が生まれます。

園内には軽食や喫茶スペースもあり、桜ソフトや高見ロール、桜たい焼きなど桜にちなんだ味覚も味わえます。

飲食物の持ち込みは基本的に控える決まりですが、食事処が用意されているため現地でゆっくり楽しめます。

山の斜面を埋め尽くす「高見の郷」の枝垂れ桜の景観は圧倒的なスケールで、散策しながら眺める時間も特別な思い出になります。

春の空気の中で広がる「高見の郷」の枝垂れ桜の風景は、ゆったり歩きながら味わいたい魅力的な景色です。

「高見の郷」基本情報

・所在地 : 〒633-2304 奈良県吉野郡東吉野村杉谷298-1
・お問い合わせ : 高見の郷事務局 (TEL : 090-5136-9844)

・入場時間 : 4月1日~4月下旬 9:00~17:00 (入場は16:00まで)
2026年4月1日開園予定 (桜の開花期間のみの季節営業です。)
・入場料 : 大人2000円、小中学生1000円、小学生未満無料、(園内送迎も可、無料)
※支払いは現金のみ
・駐車場 : 約600台 (駐車料金無料)
(受付と各駐車場を往復するシャトルバスも無料、園内送迎も無料、入場料のみです。)
(満開時、特に土日は混雑の為、入場できない場合があります。)
違法駐車は厳禁です。
※ペット同伴は禁止です。
※斜面の園内を歩くため、スニーカーなど歩きやすい靴と、歩きやすい服装の方が鑑賞しやすいです。
※持ち込みは厳禁です。ゴミは買った店へ返すそうです。
※園内は全面禁煙になります。
※ドローンは禁止されています。


アクセス
・車を利用の場合 
名阪国道針インター〜大宇陀経由国道166号線沿い。奈良県と三重県の県境である高見トンネルより約1㎞奈良県側。
・公共交通機関を利用の場合
電車・タクシー : 近鉄榛原(はいばら)駅からタクシーで40分(片道8000円くらい)台数に限りがあります。
電車・バス : 2025年は4月4日(金)から13日(日)まで、近鉄榛原駅から高見の郷へ直通バスが運行しました。

「高見の郷」歴史と成り立ち 

奈良県東吉野村にある「高見の郷」は、枝垂れ桜で知られる美しい花の名所です。現在の風景が生まれる前、山は檜や杉を育てる林業の場所として利用されていました。

しかし林業の衰退によって山の管理が難しくなり、荒れた山を守る方法として枝垂れ桜の植樹が始まりました。取り組みを進めたのはオーナーの島崎さん親子です。

全国各地から質の良い成木の枝垂れ桜を集め、丁寧に植え続け、約1000本の枝垂れ桜が育てられました。長い年月をかけた準備を経て、2004年頃に「高見の郷」が開園しました。

植えられた桜はソメイヨシノではなく、手入れを重ねることで何百年も花を咲かせ続ける枝垂れ桜です。

「高見の郷」の枝垂れ桜には「山を長く守り続けたい」という思いが込められており、現在も多くの人が訪れる景観として大切に育てられています。

春になると「高見の郷」では、枝垂れ桜が山をやわらかな色に染め、訪れた人々に特別な時間を届けています。

まとめ

「高見の郷」では、約1000本の枝垂れ桜が山の斜面いっぱいに咲き広がり、春だけの壮大な景色を楽しむことができます。

見頃は例年3月下旬から4月下旬ごろで、標高が高い場所にあるため奈良市内や吉野山よりやや遅れて開花する点が特徴です。

営業期間は桜が咲く時期のみの季節営業となっており、2025年は4月1日から4月23日まで開園しました。

営業時間は9時から17時までで、受付は16時30分ごろまでとなっています。夜間営業は行っていないため、ライトアップは実施されていません。

屋台のような出店はありませんが、園内には軽食や喫茶スペースがあり、桜ソフトや桜たい焼きなど桜にちなんだメニューを楽しめます。

満開の枝垂れ桜をゆっくり眺めながら春の時間を過ごせるのが「高見の郷」の魅力です。見頃の時期を確認して、ぜひ美しい景色を楽しみに訪れてみてください。

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